| 少子化、DX、GX時代のキャンパスFM |
部会長:興津 利継 株式会社FOR 認定ファシリティマネジャー |
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学校法人会計基準 / 積立率 / ウィズコロナ / 遠隔授業 / 大学設置基準改正 / DX / GX / 省エネ / ZEB / 少子化 / 大学定員余剰 / FMハニカム |
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| ●YouTube JFMA-CHANNEL●
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| サマリー | 2022 年から2024 年の3 年間に、デジタル技術も活用して学修者本位の学びを実現することを柱とする大学設置基準の改正、二酸化炭素排出量半減の目標化、18 歳人口減少により大学定員が2 割余剰する予測など、キャンパスFM に大きな影響を与える3つの要因が発生している。それに加えて、全私立大学でみると、全施設を更新・維持できる積立額を保持できていないことも判明しており、これを加えた4要因が今後のキャンパスFM を方向づけることを示した。 |
| 活動内容 | 2022 年は、コロナ禍で採用が進んだ遠隔授業、大学設置基準改正の内容を調査し、学びの場づくりへの影響を検討した。2023 年はZEB の概要と視察施設での採用技術の整理、大学定員余剰の2040 年推計を掘り下げた。2024 年は4要因を概括してダウンサイジングとZEB 化の推進を訴えるとともに、FM 三階層をハニカム形状に分解し十余年の活動領域の整理も行った。結果、スペースやファシリティコストなどの管理系指標の検討が疎かになっていたことが再認識できた。
※定例会開催日程(原則) 第2または第3火曜日17:30〜19:00、年11回 |
| 成 果 | 秋の18講座での発表(毎年)
ファシリティマネジメントフォーラムでの発表(毎年) 部会内での基礎講座(2023年4回、2024 年4回) 先進キャンパス施設の視察(3カ年合計7キャンパス) ※研究成果の詳細を閲覧することが可能です: 「研究成果 他」の項目へ |
| メンバー | 部会長:興津 利継(FOR)
副部会長:大谷 英継(文京学院) 部会員:池田 磨佐人(個人) 和泉 隆(帝京大学) 上村 浩之(日本アイ・エス・ケイ) 扇谷 圭一(文部科学省) 大野 和夫(個人) 岡本 仁志(個人) 加治屋 正史・平嶋 はるか(竹中工務店) 小永井 耕一(東京都環境公社) 近藤 眞道(大成建設) 佐藤 賢治(中京大学) 竹本 峰己(インデックスファシリティーズ) 藤村 達雄(東京音楽大学) アドバイザー:恒川 和久(名古屋大学) 事務局:小泉 誠(JFMA) |
大学経営にキャンパスFMがより深く貢献できるように、多様な部会員構成を活かして幅広い見地から調査研究を行う。基本として、社会や法令の変化がもたらす影響の検討や先進事例・技術の収集と共に、実施・改善のための基礎情報・手順・手法・ノウハウの収集・充実、学内連携を高める情宣活動や実施事例の共有を方策に置き、各部員の視点・価値観を活かして研究内容を高めていく。